ユーザープライバシーとオンラインセキュリティは、ExpressVPNのサービスの中心にあります。私たちは、弊社のサービスがプライバシーを保護し、一流のセキュリティ基準を維持するものとしてユーザーの皆様から信頼され、頼りにしていただいていると認識しています。そのために、ExpressVPNでは内部テストを通じて定期的にシステムを評価し、さらに独立した第三者監査にも委託して、私たちのプライバシー保護が強固で透明性があることを常に確認しています。
この取り組みの最新事例として、この度ExpressVPNは、サイバーセキュリティ企業のCure53がChromeおよびFirefox版ブラウザ拡張機能の二回目の評価を完了したことをここにお知らせします。この監査は2024年6月に行われ、弊社ブラウザ拡張機能のセキュリティが再確認されました。
Cure53の調査結果は非常に肯定的なものでした。報告書は、弊社ブラウザ拡張機能について「重大な脅威の大部分に対する保護が実装された優れたセキュリティ対策」と称賛しています。
「この監査において発見された問題の総数は非常に少なく、これは監査を行ったVPNブラウザ拡張機能のセキュリティに関する肯定的なサイトと解釈できます。総じて、Cure53はExpressVPNチームの素晴らしい仕事を称賛したいと思います」と、Cure53は報告書に記しています。
報告書では、「中程度」の深刻度の問題が一件と、その他の問題が一件の計二件が特定されました。どちらも悪用される可能性は低いと評価されており、既に対応済みです。これらの修正は2024年7月に行われた再テストでCure53によって再度確認されました。
報告書は、攻撃面を最小限に抑えることを重視した拡張機能の設計が、潜在的な悪用経路を減少させると結論付けています。また、「開発チームがブラウザ拡張機能開発のベストプラクティスに従っている方法は称賛に値します。このセキュアコーディングの原則への注力と、堅牢な入力検証手段の実装により、攻撃の成功可能性が大幅に低減されています」とも述べられています。
業界をリードする信頼性と透明性の取り組み
この監査により、ExpressVPNが業界で最も透明性の高いプロバイダであることがさらに確固たるものとなりました。幣社が透明性と説明責任を果たすために継続的に行っている取り組みの一環として、これまでに合計19件の独立した第三者監査報告書が公開されています。
先日ExpressVPNは、第二回目の透明性報告書(英語)を公開しました。この報告書には、法務部門が受け取ったユーザーデータの要求に関する詳細が記載されています。この報告書を補完するものとして、KPMG LLPによる監査が完了し、ExpressVPNのプライバシーポリシー(英語)の主張が検証されました。これにより、弊社が厳格なログなしポリシーを維持していることが保証されました。つまり、ユーザーデータは一切収集されず、収集されることもありません。これらの報告書は、弊社がユーザーのオンラインプライバシーを保護し、透明性を通じてユーザーの信頼を維持するために継続的な取り組みを行っていることを示しています。
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